在籍のキャストから「お風呂に入るからお肌がカサカサよっ」との発言を受けて少し調べてみました

肌の老化を促進させる「乾燥」は、女性の大敵。全ての肌トラブルの元に繋がりますので、顔もボディも、

しっかりと保湿をして肌の調子を整えたいものですよね。しっとりと潤うボディクリームの使い方。

顔は忘れないけれど、ボディの保湿はつい忘れがちに･･･。

自分の肌の状態を知る良い機会でもあります。

紫外線によるダメージ、季節や室内の乾燥によって、意外と影響を受けているため、毎日のボディケアは大切です。

ボディクリームの利点は浸透率です。オイルと比べてとても浸透力が良いのです。お肌の内側に浸透してふっくらしたお肌に仕上げてくれます。

ポイントは、塗り方！ボディクリームで、肌に潤いを与えよう！

お風呂から出た瞬間から乾燥は始まっています。

必ず、肌が濡れた状態で、ボディクリームを塗りましょう。

肌に残っている水分により、ボディクリームのノビも良くなって、少量でボディの隅々までお手入れできます。

お風呂からあがったあと、シャワーをあびたあと、の濡れた肌の状態に塗っていきます

乾燥が始まる前に塗って肌に潤いのベールをつくることで、肌内部の水分の蒸発を防ぐことができ、肌をしっとり保ちます。

肌が乾く隙を与えないよう、バスルーム内で保湿を済ませてしまうのも一つの方法。

まんべんなくなじませた後、タオルでそっと水気を拭き取ります。

吸水性のよいフワフワのタオルで押さえるようにして身体を拭きましょう。

仕上げにやさしくポンポンと押さえこむことで、肌表面をなじませることが出来ます。

刺激を受けやすいため、どうしても皮膚が固くなり乾燥がすすんでしまう

「肘やかかと・手指」などの特に乾燥が気になる部分には、寝る前にさらに重ねづけをすると保湿力が高まります。

ひじやひざは伸ばしたまま塗らず、しっかり折りまげて、皮膚という皮膚全部に塗りましょう

効果を実感するには、やはり一定期間持続した使用を必要とします。

自分に合わないと思ったものはすぐに使用を辞めるべきですが、

そうでなければある程度時間を掛けてその効果を判断した方が良いでしょう。

ご覧頂きありがとうございました